
別府の帰りに筌の口温泉の新清館へ。
きれいな紅葉を見ることができるかもしれないと思い立ち寄ってみた。
確かに紅葉していたが,イマイチな色でちょっと期待はずれ・・・。
でも,炭酸をたくさん含んだ土類泉の湯は心地良い。
先客2名が入れ違いに立ち去ったので,この広い露天を独り占め。
注ぎ口付近で,シュワシュワとはじける泡も独り占め。
遊離二酸化炭素の含有量は750mg/kg!
高温でも湯口付近にはしっかり炭酸が残っており好感が持てる。
味見をすると,炭酸の風味を明確に感じた。

鄙びた共同湯もいいけど,木々に囲まれた露天でのんびりするのも悪くない。
しかも,湯がホンモノとなれば,大満足!
【泉質】 ナトリウム・マグネシウム・カルシウム−炭酸水素塩・硫酸塩泉
【住所】 大分県玖珠郡九重町田野1427-1 電話0973-79-2131
【料金】 500円
【立ち寄り湯利用時間】 7時〜23時(受付は22時まで)

法華院への登山後,筋肉痛への備えになればと,筌の口第温泉へ向かった。
炭酸の泡が,きっと凝りに効くはず!
そう信じて,湯口に陣取り,じっくりと浸かった。

この日は,いつもよりも泡が多く感じた。
口に含めば金気を含んだ味。いかにも温泉って感じがする。
住所 大分県玖珠郡九重町田野中村
泉質 ナトリウム・マグネシウム・カルシウム−炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉
営業時間 平日13時〜20時 土日祝11時〜20時(木曜定休日)
料金 300円
言わずと知れた九州最高地にある温泉“法華院温泉”
いつかは入湯を果たすつもりだったが,なかなか実行の機会は訪れない。
なにせ少なくとも2時間は歩かないとたどり着かないのだから,そう簡単には実行できない。
そんなところにオフ会のお誘いがあった。
“温泉めぐりモノグサ写真日記@九州”の管理人ものぐさサンが企画するオフ会。
どんな人が参加するのか不安もあったが,せっかくの好機なので,参加させていただくことにした。
朝8時に長者原ビジターセンターに集合。
軽く自己紹介をして,早速出発。
最初は平坦な坂道だったが,途中から山道に入る。
その時は,本当にココを登るの?と驚いたが,その後,岩がゴロゴロした斜面を登ったり,
帰り道では,大雨の際の土石流で登山道が流された箇所をロープ伝いに昇り降りしたりと,
初経験の連続。
でも,法華院温泉山荘に到着し,湯の花舞う温泉に浸かると,そんな疲れもすべて吹き飛んだ。
途中で,息が上がってしまったりもしたが,下界よりも涼しいおかげか,意外にも爽やかな気持ち。
通に言わせると,登山といったレベルではなく,三俣山のまわりをグルッと回って,
法華院温泉に行っただけとのことだが,それでも登山って結構気持ちイイ。
汗をダラダラと流しながら,山を登ったけど,登山後は夫婦そろってお肌の調子が絶好調。
出来かけていた口内炎も治ってしまった。
確かにきつかったけど,また挑戦するのも悪くなさそうだ。
でも,目的地に温泉がないと,無理かもしれない(笑)
【写真をクリックすると拡大します。】
行きの山道。
左)平坦な道から,山道へ入るところ。私を含む登山素人からは「え〜!」と驚嘆の声。
右)岩がゴロゴロ。足が疲れます。息が上がります。

左)現在立ち入り禁止の硫黄山の噴煙。いい野湯があるそうです(笑)
右)法華院温泉山荘が見え始めると元気が出ます。でもここからの下りも結構キツイ。
左)看板犬のポリが出迎えてくれます。人なつっこい犬でした。
右)法華院温泉山荘の看板。
お目当ての温泉。湯の花が舞うイイ湯でした。
数年前の硫黄山の噴火前までは白濁湯だったそうですが,噴火後は透明な湯になったそうです。
分析書では単純温泉とのことでしたが,間違いなく硫黄泉に感じました。
噴火後も日々泉質が変化しているのでしょう。
温泉についての感想は
コチラもご覧ください。

ココから帰路です。
左)有名な坊がつる
右)こんな木道もありました。尾瀬みたい?

左)山で見るとすすきも美しい。
右)山では,こんな小さな花にも癒されました。

帰路の難所。土石流で登山道が流されており。ロープ伝いに登り降りしました。

右)帰着後,長者原ビジターセンターより。「今日登った山は何山ですか?」と尋ねたところ,
「三俣山のまわりをグルッと回っただけ」だそうです(笑)
左)ビジターセンター駐車場横の食堂前には足湯もあります。疲れきった足に気持ちイイ!

お誘いいただいたものぐさサンと参加者のみなさんに感謝!
またお会いできる日を楽しみにしています。
いつかは行かねばならない温泉と思っていた法華院温泉。
でも,なかなか行く決断がつかない・・・。
しかし,この度,
“温泉めぐりモノグサ写真日記@九州 ”のものぐささんのオフ会に参加し,法華院を目指すこととなった

詳細は,別途,まとめることとし,まずは温泉の感想。
【
オフ会の詳細はコチラ】

山小屋というよりは,お洒落な山小屋風の浴室といった感じ。
もっとワイルドなものを想像していただけに驚いた。
内湯のみだが,浴室の外にウッドデッキの空間があり涼むことができる。
ただし,外から丸見えなので,要注意!
分析書では成分総計0.8gの単純温泉。
浴槽に注がれる湯からは確かな硫黄臭が感じられ,粉末状の白い湯の花もたくさん浮遊。
分析書には,硫黄なんてまったく書かれていないのだが・・・。
口に含むと,弱い金気とわずかな酸味。
分析書ではpH7.0なのに酸味・・・。
いくらなんでも,分析書と浴槽の湯が違いすぎるのだが,浴槽の湯の方が好みに合っているので,嬉しい誤算。
帰宅後に調べたところ,以前は白濁湯だったが,数年前に硫黄山が噴火してから透明な湯に変ったとここと。
以前の湯に戻りつつあるのかもしれない。
温泉が生きている証拠のようなものだ。

これが最初で最後かもしれない法華院温泉。
忘れないように,しっかりと記憶に刻んできた。
法華院温泉に行く機会を与えてくれたものぐささんに感謝。

別荘地の共同湯で,関係者以外は入浴できないのだが,『ハナダオンセンパラダイス』の巻末チケットと美化協力金200円で入浴させていただける。
内湯と露天が1つずつあり,恐らく貸切で家族湯として利用するものと思われる。
まずは内湯。
ジモ泉というか自家泉のような雰囲気で,こじんまりとした浴槽が1つ。
2本のパイプから温度が異なる湯が注がれている。
炭酸が含まれているようで,注がれる湯は泡で白濁していた。
湯につかると熱めだがヌルツル系の肌触りの良い湯。湧いたままの湯を加温もせずにそのまま利用しているらしい。かなり満足度の高い湯であった。
続いて露天。
露天へは,いったん服を着て移動する。
木々に囲まれた中に,こじんまりとした浴槽が1つ。
まさに森の中の温泉といったロケーション。
かなり癒されます

敷地内ではキャンプもできるらしく,帰り際にチラシをいただいた。
むふふ。キャンプすれば,あの湯にもう一度浸かれる!キャンプしたくなったなぁ(笑)
共同湯に入っているうちに,福元屋の露天が静かになったようなので,今度は福元屋に入湯。

福元屋の露天は,まさに岩壁を利用して造られており,岩肌がむき出しなので,共同湯より野趣溢れる雰囲気。
基本的に透明な湯の色だが,福元屋の方は,なんとなく青っぽい。
うまく表現できないが,いちのいでや神和苑の青ではなく,奴留湯や寒の地獄のような青さを感じた。
若干ツルッとした肌触りの他には,特に癖のない湯であるが,夏向けの温めの温度と足下湧出の超新鮮湯は,やはり気持ちの良いものであった。
ただ,福元屋の湯も以前の記憶よりは温度が高かった。気温が高い夏は高めになるのかもしれない。
こちらには渓流沿にも1つ浴槽があり,川の流れを眺めながら湯を楽しむこともできる。
(写真)
上/混浴の浴槽
下左/共同浴場との分岐点。途中までは同じ路地を降りて,ここで分かれる。
下中/上の写真と同じ浴槽をちょっと離れて撮影。
下右/川水流(かわづる)の湯。川面と同じ高さの露天。
泉質 単純温泉
住所 玖珠郡九重町町田壁湯 電話09737-8-8754
営業時間 7時〜22時
料金 300円
ひさびさの平日の湯めぐり。
まず,もう2年ほど訪れていなかった壁湯温泉へ向かった。
福元屋の露天の方から,団体客っぽい騒がしい声が聞こえてきたので,まずは共同湯へ。

脱衣所の真下が浴槽。
福元屋の露天より少し上流側にあり同じようなロケーションに混浴の浴槽が1つ。
ちなみにお湯に浸かると川は見えない

浴槽の端の一部(写真右下)がコンクリで仕切られており,ここで掛かり湯をしたり,体を洗うらしい。
ここからは浴槽に逆流せずに,そのまま川へ捨てられているようだ。
浴槽の奥には底に石が敷かれている部分があり,時折泡がプクプクと出ていた。
恐らく,この部分の足下から湧出しているのであろう。
無色透明無味無臭の湯で,若干ツルッとした感じの肌触。
体感温度40℃程度の温めの湯は夏に最適。
でも,2年前の記憶ではもっと温かったような気がするんだけどな・・・。記憶違いかな?

(写真)
上/浴槽 ,下左/湧出箇所 ,下右/脱衣所からの眺め
住所 大分県玖珠郡九重町大字町田壁湯
泉質 単純温泉
料金 200円
利用時間 6時〜22時

2週間ぶり2度目のチャレンジ。
今回はいきなり25分程浸かることができた。
浸かっている間も,余裕があったので,足元から湧出している様子などを興味深く観察した。
2週間前にも会ったお爺ちゃんと再会。なんでも別府から週に2回も来ているらしい。
別府の湯では,病気は治らないけど,ここの冷泉は治すことができると言っていた。
別府の湯も泥湯なんかは効くと思うんだけどなぁ・・・。
泉質 単純硫化水素泉
住所 大分県玖珠郡九重町飯田高原 電話0973-79-2124
料金 500円 入浴時間 9時〜17時(休前日は9時〜15時)

先日の水害についての新聞記事で「筌の口温泉では2つある共同浴場のうち1つが使用できなくなっている」との情報を得ていたので,気になって視察してきました。
訪れてみると,第2は無事でしたが,筌の口温泉には「当分利用できません」との貼り紙が・・・。
業者を手配中とのことでしたので,このまま廃業ということにはなりそうもないので,ちょっと安心もしましたが,やはり早く復活してもらいたいものです。
建物の横からは,上の写真のとおり,茶色く濁った土類泉が流れてきていました。
「暑い夏に最適の温泉は?」というと,奴留湯温泉,七里田温泉,赤川荘,壁湯温泉などと好みの温泉がありますが,1つ未経験の温泉が残っていました。
それは,温泉といっても,まったく温かくない,むしろ寒い温泉『寒の地獄温泉』です。水着がないと入れなかったりするので,前を通りかかっても,これまで入る機会に恵まれませんでしたが,この日は,寒の地獄に入るつもりで,水着も持って,九重に向かいました。
門に,自ら『秘湯』と書いているのには,若干興ざめでしたが,まさに湯治場といった雰囲気の冷泉の浴室は,厳かな空気が漂っています。
足元自噴の掛け流し温泉で,あふれ出ている冷泉の量から想像するに,かなり湧出量が多いと思われましたが,パンフによると毎分2,160リットルとのことでした。スゴイ湧出量です。
下の写真は,浴室に掲示してあった冷泉行進曲の看板です。
面白かったのでついつい撮影してしまいました。

早速,水着に着替え,硫黄の香りが漂う冷泉に浸かると,最初は呼吸が苦しくなるような感覚に襲われ,更に肌にピリピリッとした刺激が走ります。この刺激は冷泉の含有成分によるものだそうで,3分ほどして,慣れてくると刺激を感じなくなりました。

しかし,13℃〜14℃と言われる冷泉はさすがに冷たく,最初は5分ほどしか浸かることが出来ませんでした。冷泉から上がると,体を拭かずにストーブが焚かれた部屋で,成分を体にあぶり込みます。この入浴法が医学的にも大変効果のある方法だとパンフには記載されていました。
因果関係は定かではありませんが,ストーブで体を暖めていると,驚くほど,肩凝りがすっきりと取れていました。

一度ストーブで体を暖めると,2回目は,少し長めの10分。3回目は15分浸かることが出来ました。最後は,じっくりと体を暖めて服を着たつもりだったのですが,服を着て10分もたつと,体の芯のほうから寒気がこみ上げてきて,夏にも関わらず,手足は冷たくなっていました。
冷泉で冷え切った体を暖めるには,かなりの時間が必要なようです。幸い,風邪もひかずに済んだようですが,次回からは,もっと十分に体を暖めようと反省です。
泉質 単純硫化水素泉
住所 大分県玖珠郡九重町飯田高原 電話0973-79-2124
料金 500円 入浴時間 9時〜17時(休前日は9時〜15時)