鉄輪が2湯続いたので、そろそろ違う泉質の温泉にも浸かりたくなり、
亀川の「ラジウム湯治館 蘇生の館」へ。
人工ラジウム泉って、温泉がないところで利用されているような印象だが、
ここでは、亀川温泉の湯にラジウム鉱石などを入れて利用しています。
ラジウム鉱石などが入った籠が浴槽に入れられている他に、
ラジウム鉱石と祖母聖光石も浴槽の底に敷き詰められていました。
放射泉量としては、放射能泉として名高い三朝温泉と玉川温泉の中間程度にしているとのことです。
前のお客さんがかなり加水をしたとのことでしたが、本日3湯目の私にとっては、
それでもすぐに体がポカポカになる、とっても居心地の良い湯温。
味見をすると、ほんのりと甘い感じ。非常に薄い塩気だと思います。
しかし、この時、まさか、翌日の某イベントで、再び立ち寄るとは想像できませんでした。
3枚目の写真は、翌日の某イベントにて利用した、通常は女湯の浴槽です。
女湯の方が、少し広い浴槽でした。なんか悔しいなぁ・・・。


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