首里城を散策したあと、ちょっと早めですが、
大きめの金時豆と白玉の上に、かき氷をのせた沖縄ぜんざいで有名な富士家でランチです。
外観もレトロですが、店内もレトロで、お洒落な雰囲気。なんかイイ感じです。
僕が食べたのは“タコライス玉子”。タコスの具材をご飯に載せて、目玉焼きを追加したものです。
そして、こには“てびちの煮こみ”です。ジューシー(炊き込みご飯)やもずく酢が付きます。
まぁ、正直なところ、てびちの勝利でした・・・。
沖縄名物のタコライスをチョイスしましたが、これといった感激はなく、
一方のてびちは豚足なのに、まったく臭みのないうえに、トロトロに煮こまれており、超絶品でした。
悔しかったので、最終日のランチにまた立ち寄り、“富士家デラックスそば”を食べちゃいました。
富士家デラックスそばは、沖縄そばの上に、てびち・ソーキ・三枚肉が載せられた豪華版。
大満足のそばでした。
そして、忘れてはいけないのが、“ぜんざい”です。
写真は、黒糖ぜんざいにバニラアイスをトッピングしたものです。
ここのぜんざいは、金時豆の煮汁で氷を作っているので、溶けても味が薄まらず、
最後まで美味しく楽しめます。
▼昔懐かしい雰囲気の外観

▼店内もレトロ感たっぷり

▼タコライス玉子(710円)

▼てびちの煮こみ(720円)

▼富士家デラックスそば(800円)

▼黒糖ぜんざい(340円)+バニラアイス(80円)
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