明星桜を楽しんだ後、次はどこの桜を・・・と考えていたら、
不意に「おんせんにいきたいなぁ」とSoraからのリクエスト。3歳にして温泉の催促です(笑)
このあたりの家族湯は異常にお値段高めだからなぁ、と思いつつも、
たまには、本業?のオンセンも楽しまないといけないかな、と考えていたら・・・。
すかさず、Koniが「静雲荘のお風呂に立ち寄りたい」と言うので、
静雲荘の立ち寄り家族湯「しあわせの湯」を訪れました。
なんでも、Koniは数年来この温泉を狙っていたとのこと。
ところが、僕は、嬉野にそれほど興味がないので、なかなかチャンスがなかったそうです。
しあわせの湯の特色は、御湯飲みの形をした有田焼の浴槽です。ゴージャスでしょ。
更に、お茶のティーバッグのオプションを利用すると、
“有田焼”の浴槽で、“嬉野温泉”の湯で淹れた“嬉野茶かもしれない緑茶”の温泉に浸かることができます。
せっかくですので、多分嬉野茶だろうと信じて楽しみましょう(笑)
泉質は、ちょっとツルツル系の肌触りで癖のないもの。まぁ、1回入れば十分かな、といった感じです。
やはりお値段高めでしたが、最近、緑色が大好きで、いつも「グリーンのおんせんにはいりたいなぁ」と
言っているSoraが、緑茶風呂ではしゃぎまくっていたので良かったです。
ちなみに、お値段は、おとな2名2,600円+こども(3歳以上)300円+オプション200円也。
佐賀の家族湯は高いですね~。
▼2つある浴槽のうち、片方にだけオプションのティーバッグを入れました。

▼はしゃいでいるSora

▼駐車場にあった看板、今回利用したのは“ぼたん”の部屋です。