『山里の湯/筌の口温泉』20070728

法華院温泉登山組と合流前に、この日のメインディッシュをいただきに筌の口温泉の“山里の湯”を訪れました。山里の湯は、私が存在に気がついたときには、休止中となっており、ずっと未湯のままでしたが、最近メンテを完了し、営業を再開したとの情報を聞きつけやって来たのです。

売店を兼ねている受付で入浴料を支払い、裏の浴舎で出会った湯は、“しゅわしゅわ”の炭酸を含んだ極上湯でした。確かに、このあたりの温泉は、炭酸を含んだ湯が特徴のひとつですが、ここまで明確な“しゅわしゅわ”はココだけです。ちょっと浸かっているだけで、体は泡まみれ。思わず顔がにやけてしまいます。

興味本位で、湯口付近の激しく発泡している空気を吸ってみると、『ゲホッ』と咳きこんでしまいました。真似しない方が賢明です(笑)

これだけストライクゾーンど真ん中の泉質となると、やはり味見がしたくなってしまうのが人情というもの。しかしながら、湯口は湯の中。ちょこっと悩みましたが、浴槽の湯を口に…。もちろん、湯口近くのなるべく新鮮そうな部分の湯にしましたけどね。で…、味は、長湯近郊のS湯に似た味です。う〜ん、シアワセですねぇ。

ぬるめの湯にたっぷりと浸かり、心も体もホカホカとなりました。

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『**オンセン #010』

TVなんかでも取材されたことのある温泉ですが、非常にわかりにくい場所にあり、簡単には到達することはできないでしょう。今回、さる吉さんの案内がなければ、探し出すことはできなかったと思われます。さる吉さんに感謝!

山々に囲まれた田畑の中に建つ素朴な浴舎に温泉好きの集団は興奮(笑)
浴室の窓から見える景色が抜群で、田畑の緑がのどかな雰囲気を醸し出しています。

暑い夏にピッタリのぬるめの湯温。ぬるければ、ボイラーで加温するようになっていますが、加温なしで問題ありませんでした。(ただ、帰り道で地元のお婆ちゃんと話した感じでは、加温が必須のようでしたので、我々の入浴前に、加温されていた可能性もあります。)

泉質は単純温泉なれど、弱く炭酸を含んだ味が好印象です。温泉好き集団のオフ会で訪れたのですが、男湯では、誰も入湯前に泉質を確認しておらず、壁を隔てた女湯側から泉質当てクイズが出題されました(笑)。いろいろ意見が出た挙句、「単純温泉」にたどり着き、無事正解。泉質名ではありませんが、個人的にはモール泉の特徴も感じたのですが、最近、なんでもモール泉に感じてしまうので、あまり自信がありません…。

湯あがり後、通りがかった地元の方から、この温泉が「地元専用」だということを知らされました。なんでも、入浴マナーのなっていないというか非常識な若者が来たりするとのことで外来禁止にしたとのことです。ただ、浴舎の掲示では、明確ではありませんが外来入浴が可能な書きぶりですし、その前に話をしたお婆ちゃんは外来禁止などと言ってなかったし…この地域の方でもいろんな意見があるのかもしれません。まぁ、地域の方の温泉ですから、ダメと言われれば仕方がありません。このような事情から、この温泉は伏字扱いとしました。
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『黒嶽荘/由布市庄内町』20070729

男池散策後、白泉荘にて炭酸水を味見(美味!)して、黒嶽荘へ到着しました。炭酸水の水くみ場としては、白泉荘の方が有名だと思いますが、黒嶽荘には冷たい源泉浴槽もあるので、温泉好きの私としては、黒嶽荘の方が魅かれてしまいます。

黒嶽荘では、まず昼食にソーメンをいただきました。
これが、ただのソーメンではなく、炭酸水ソーメンなのです。真ん中から炭酸水が湧き出ているボウルにソーメンが入ったザルをセットして食べるのです。わずかながら炭酸の風味も味わえるし、なんとなくまろやかな味がするような気がしました。(上手く表現できず悔しい…。)そして、残ったツユは、炭酸水割りにして飲み干してしまいました。これがまた美味かった(笑)

▼ソーメン(1人前420円、写真は2人前)と地どりめし(350円)
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そして、食後は温泉。
写真右の小さな浴槽が冷たい源泉浴槽で、左が加温浴槽。

加温浴槽は循環しているようでしたが、塩素臭は特に感じず、蛇口から冷たい源泉&加温された新しい湯を自由に注ぐことができます。その意味では、入浴中は半かけ流し状態で楽しむことも可能です。私は、冷たい源泉をじゃんじゃん注いで楽しみました。

源泉浴槽は残念なことに、ちょぼちょぼと少量注がれているだけでした。注がれる水量がわずかなためか、泡付きはあまりなく、物足りない感じです。ただ、冷たい源泉浴槽は夏にピッタリで、その点では気持ち良かったです。

冷たい源泉と加温された湯の両方を味見しましたが、不思議なことに鮮度が劣るはずの加温された湯の方が、強い甘味を感じました。気のせいかなぁ、という気もしますが、確かにそう感じたのです。もっとも、源泉は冷たさで、味がよくわからなかっただけかもしれませんが・・・。

訪問前は、「炭酸水を沸かしたら、炭酸抜けちゃうし…」などと、あまり期待していなかったのですが、源泉も自由に注げるので、十分に楽しむ事もできますし、ソーメンが美味かったので、非常に気に入りました。家族で、宿泊に訪れたくなってしまいました。
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『男池/由布市庄内町』20070729

オフ会御一行様の次なる目的地は男池。
“おとこいけ”ではなく、“おいけ”と読みます。

温泉ではありませんが、神秘的に青く光る湧水があります。飲むと、甘い感じがして、非常にわずかながら炭酸ガスの発泡を感じることができます。温泉でなくとも浸かってみたいと思わせる湧水です(笑)もちろん、水汲み客も多いので浸かることはできません!

冷たい湧水で喉を潤したあとは、涼しげな原生林の中を散策。
暑い季節には大変心地良いスポットでした。

▼湧水
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▼湧水は川となって流れていきます。
ここなら水浴びも可?ただし、ギャラリーは多いです。
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▼倒木と花
屋久島に行って以来、倒木に愛着?を感じるように…。
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『寒の地獄温泉』20070729

夏の恒例?行事となった感のある寒の地獄温泉ですが、今年は団体での訪問です。やっぱり、仲間がいる方が、ひとりで浸かるよりも楽しいですね。寒の地獄初体験の人が「ぎゃーぎゃー」悲鳴を上げているのを横目に見ながら、地獄を楽しみました。

寒の地獄の名前のとおり冷鉱泉で有名なこの旅館には、夏季限定の足元湧出の源泉浴槽があります。まっ、地獄と言われるほどの冷鉱泉なので、温泉の持つ一般的な心地良さはありませんが、夏になると浸かりたくなる不思議な浴槽なのです。加温した温かい浴槽がある浴室もありますが、せっかく訪れたのなら、記念に“地獄”を経験してみたいものです。

しかし、この浴槽は、ただ冷たいだけではありません。浸かってみると、冷たいというより、痛いと言った方が適切な感じの刺激を受けます。まさに肌を刺す冷たさなのです。ただ、私は、この刺激が癖になってしまい毎年通っています。ひょっとしたらマゾなのかもしれません(笑)

毎分2,160トンの湧出量を誇る足元湧出の硫化水素泉は、青く神秘的な光を放っています。厳かで、非常に美しく感じますが、浸かってみると、痛冷たく、へこたれそうになってしまします。これに15〜20分ほど耐え、その後ストーブ室で暖まりながら、温泉成分を体に燻り込みます。しばらくすると体が温まった気になりますが、あと少し辛抱して、じっくり温まることをお勧めします。過去に、半端に温まった状態で、帰り始め、途中で寒気がぶり返してきたことがあるのです。真夏なのに寒さに震えてしまった滑稽な思い出です。

泉質としては、はっきりとした硫黄の香りを感じますが、入浴中は、あまり泉質を楽しむ余裕はありません。しかし、帰り際に飲泉をしてみると、とっても甘く美味しい硫黄泉でした。また来年も訪れたいものです。


▼“地獄”です。
浴槽の底から、源泉がぷくぷくと湧き出る様子を見ることもできます。
壁の裏に、もうひとつ浴槽があります。
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▼ストーブ室
冷えた体でストーブ室に入った直後は“天国”に感じます(笑)
でも、しばらくすると、結構暑くなるので、長く温まるのも大変です。
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▼受付付近にあったトマト
温泉とは無関係のトマトですが、夏っぽくて気に入りました。
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『九重ヒュッテ(宿泊)』20070728

夕方、法華院温泉に登ってきた温泉仲間と合流し、宿泊先の九重ヒュッテへ向かいました。旅館というより山小屋っぽい感じの宿ですが、こんな機会でもないと、ここの温泉に浸かることはないと思われますので、貴重な機会です。
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夕食は、若者向けではありませんが、山で採ってきたものと思われる山菜のてんぷらなど山らしい料理には好感が持てます。料金を考えれば、十分合格点でしょう。

▼山菜のてんぷらには山菜の名前が書かれた付箋紙が貼ってありました。
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不思議なもので、温泉以外には共通の話題もほとんどないにも係わらず、話は尽きません。夜は、温泉談義に花を咲かせたので、温泉は朝風呂にしました。

さて、お目当ての温泉についてですが、
こじんまりとした浴室で、鄙び系が好みであれば、イイ印象を受けると思います。源泉が高温で、浴槽も小さいため温度調整が難しいようで、常に弱く加水されていました。

細かい粉のような湯の花を見ることができたこと以外は、特徴のある湯ではありません。九重ヒュッテへ登る途中の道路脇にあった源泉タンクからは硫黄の香りがしていたのに、浴槽では感じられなかったのが残念です。

ただ、高所にあるため、朝は非常に涼しく心地良かったので、長風呂をしてしまったにも係わらず、爽やかな湯上りで、部屋に戻って気持ちよく二度寝ができました(笑)
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『やよいの湯/別府八湯別府温泉』20070728

もう7月も終わろうとしているのに、今年初めての別府訪問です。まずは大好きな鉱泥温泉へ立ち寄り、腰痛も楽になったところで、新規オープンの温泉へ向かいました。

狙いは『やよいの湯』。
流川通りの松下金物店の裏に新設された温泉で、なんと別府では珍しい24時間営業の温泉なのです。いやぁ、夜中でも温泉に入れるなんて幸せですね。
なかなかハイテク(?)な入口で、200円投入すると自動ドアが開き入場することができます。しかしながら、浴室の扉を開けると、浴室・脱衣所一体型の別府の共同湯の典型的な造りにホッとさせられます。

泉質は単純温泉ですが、湯は薄く濁っており、注ぎ口のあたりなどは、早くも茶色に染まっており、着色の今後の進行が期待されます。注がれる湯量が少なかったのか、浴槽の湯はぬるめだけど、夏には、ちょうど良い感じの温度でした。かなり好みの泉質で、分析書の数値よりも成分が濃く感じました。

新しくキレイな施設なのに、他の利用者はなく、貸切で利用できました。温泉が少ない地域に住んでいる者としては、200円なら安いと思いますが、温泉パラダイス別府の人にとっては200円は高い料金なのかもしれません(笑)
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『利久 仙台駅店』20070713

福岡へ帰る前の最後の牛タンに仙台駅内の「利久」に立ち寄りました。
せっかくなので奮発して、牛タン「極」定食(1,995円)をオーダー。
分厚くコリコリとした牛タンは、やっぱり美味しい。
チェーン店って、あまり魅かれないけど、この味ならOK。
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『鳴子観光ホテル/鳴子温泉』20070713

視察の合間に立ち寄った鳴子観光ホテル。
正直なところ、大きなホテルだったので、温泉にはほとんど期待していませんでした。
でも、やっぱり温泉はイイですね。

ホテルのHPによると循環+塩素消毒を行っているようですが、イオウの香りに包まれて、青白く濁った湯に浸かっていると、そんなことはどうでも良くなっていました。
循環だって知らなかったから、少し飲んじゃったのが気がかりですが…。
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『牛たん べろや/仙台市青葉区』20070712

懇親会後に、またもや牛タン屋さん。
飲んだ後はラーメンということで、テールスープラーメンをいただきました。
テールスープとラーメン…なかなかイイ組み合わせでした。
もちろんスープまで完食。
今度は酔っていないときに食べたいものです。
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