『共同湯/川内高城温泉』20080307

湯治場の雰囲気の漂う温泉街のイメージに憧れて川内高城温泉を訪れました。
目標は、共同湯と双葉旅館。

しかし、温泉街の入口にある公園には、大勢のお年寄り。
どうやらゲートボール大会の表彰式のようです。
スポーツの後、汗を流すために・・・。
「でも、この人数が温泉を訪れると・・・」とかなり嫌な予感が。
駆け足で、共同湯へ向かいます。

共同湯の入口は雑貨屋さんになっており、料金200円もこの雑貨屋さんへ支払います。
別府で雰囲気の近い温泉と言えば、間違いなく神丘温泉ということになるでしょう。

さっそく浴室へ。
脱衣スペースが一段高くなった脱衣所一体型の浴室。
イイ雰囲気ですねぇ・・・心が和みます。

浴槽の湯から、微かなイオウの香りを感じるのみでしたが、
湯口では、はっきりとしたやさしいイオウの香りを感じます。
濃いイオウの香りも好きですが、淡く上品なイオウの香りもまた好みです。

まったく予備知識なしで訪れた温泉でしたが、
やさしいイオウの香りと、かなり強いツルツル系の肌ざわりに大満足です。

ちなみに、
共同湯のすぐ隣が、もう一か所の目的地の双葉旅館の浴室だった様子でしたが、
かなり賑わっている様子が共同湯の窓越しに感じられたので、今回はパスしました。
さきほどのゲートボールの表彰式を行っていたお年寄りが訪れていたのかもしれません。
共同湯は先客ひとりのみで、無事写真も撮れて良かったなぁ。

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▼湯あがり後の散策中に立ち寄ったお店です。
焼酎の銘柄は超有名なものしかわからないのですが
、とりあえず雑誌で紹介されていたので、“薩摩物語”という焼酎を買って帰りました。
まだ飲んでいません・・・。
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『亀の湯/入来温泉』20080307

時間がないけど、1か所だけ入湯しようと計画して入来温泉を訪れました。
候補はアゼロ湯、柴垣湯、亀の湯の3か所。
ガイドブックの写真を見比べて、最も魅力的に見えた亀の湯に立ち寄りましたが、
帰宅後調べてみたら、アゼロ湯と柴垣湯が人気のようでした…。
しかしながら、亀の湯も素晴らしい温泉でした。

かなり分かりにくいところにあるため、2回ほど前を通過・・・。
ようやく見つけて入湯です。

シンプルな浴槽にカラン・シャワーがあるだけの簡素な浴室です。
分析書は見当たりませんでしたが、土類系の湯にような薄い濁りがあります。
肌ざわりはツルツル系でした。
ここもイイ温泉地。鹿児島も奥が深いですね。

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『神の湯/紫尾温泉』20080307

神社をイメージした浴舎が印象的な温泉施設です。
位置づけとしては共同湯だと思いますが、共同湯にしては豪華な施設でした。

かけ流しですが、衛生管理のために、塩素系薬剤を使用しているとの掲示があります。
しかし、注ぎ口にはコップがあったんだけどなぁ・・・(笑)

浴槽は3つに分かれているものの、特に湯温の違いなどは感じません。
クリアグリーンの湯は、ツルツル系の肌触りで、しっかりと硫黄の香りも感じます。
かなり気持ちイイ肌ざわりです。
PH9.5とアルカリ度が高く、炭酸イオンが51.6mgも含有されています。
泉質は単純硫黄温泉で、湯の中には黒い湯の花を見ることができました。

こんな素晴らしい湯に200円で浸かれるなんてシアワセです。
(紫尾区民ならば、なんと100円です。)
紫尾温泉は、次に訪れたときは宿泊したい温泉地として記憶されてしまいました。

▼浴舎
共同湯とは思えない立派な浴舎
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▼浴室内の風景
さすがに入浴客が多く、貸し切り状態になったのは1〜2分のみでしたので、
湯気が多いまま写真を撮ってしまいました。
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▼足湯
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▼紫尾神社
ここの境内に源泉があるので、神の湯と名付けられたとのことです。
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紫尾温泉 神の湯
【料金】200円
【時間】5時〜21時30分
【泉質】単純硫黄温泉

『旅籠 しび荘/紫尾温泉』20080307

初めて訪れましたが、紫尾温泉はなかなかレベルの高い美人湯だと感じました。

男湯には、
透明の湯が張られた小判型の浴槽と、緑色の浴槽が注がれる台形の浴槽があります。
小判型の浴槽はやや熱めの湯、台形の浴槽はぬるめの湯でした。

どちらの湯も硫黄の香りがするツルツルの肌ざわりです。
湯をよく見ると黒い浮遊物が見えます。
当初、ゴミかと思いましたが、湯口から汲み取った湯にも含まれていることから
推測すると、湯の花のようです。

初めて見た黒い湯の花には驚きましたが、
肌ざわりのツルツル度合としては、他でも出会うことのあるレベルです。
紫尾温泉の湯で驚いたのは、肌の状態の良さの湯あがり後の持続性です。

その日の肌の状態や、1日に数湯をはしご湯した相乗効果などもあるため、
一度だけの入浴で温泉による美肌効果を断定するのは信憑性が低いと思いますが、
少なくとも今回の紫尾温泉での入浴に限っては、スベスベの肌の状態が湯あがり後も
長い時間維持されたのです。
しかも、ツッパリ感とかカサつきとかも感じず、適度なうるおいを保ったまま、
それでいてベタベタとした感じでもなく、スベスベとした肌の感じが持続したのです。
美人湯と言われる温泉でも、湯あがり後に化粧水をつけなかったりすると、
パサついたりして突っ張った感じになったりすることが多いのですが、
紫尾温泉は違いました。

これが今回の入浴に限ったことなのか、紫尾温泉の実力なのか、
改めて訪れてみないとわかりません。
露天も清掃中の札がかかっており、見学もできませんでしたので、
一度宿泊してじっくりと堪能したいものです。
その際は、家族で訪れたいと思います。


▼内湯
湯気のため、悲しいくらい美しくない画像しか撮れませんでした。
同浴のお客さんの了承をもらっての撮影のため、窓をあけて湯気を抜くわけにも・・・。
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『湯川内温泉 かじか荘【温泉編】』20080306

かじか荘には、2つの浴場があり、どちらも貴重な足下湧出で、
超フレッシュなお湯に出会えます。
まずは、自炊棟から、坂道&階段を上ったところにある浴舎を利用しました。

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【上の浴舎】
自炊棟を出て、坂道&階段を上ったところに浴舎があります。
深い浴槽のため、浴槽内に配置された岩の上でくつろぎました。
浴室内には、淡い硫黄の香り。
そして、浴槽には青く透きとおった神秘的な湯。
思わず興奮してしまいます。

男女の浴室を区分する壁は浴槽の湯の部分だけは仕切りがありません。
古くは混浴の浴槽が1つだけだったのかもしれません。

底は粒の大きな砂地になっており、確かに湯が湧いているのがわかります。
周囲の湯温よりも若干高い湯がジワッと湧いてきているのを、
足の裏で感じることができます。
そして時折、気泡も上がってきます。
気泡に背中をくすぐられるのも楽しく感じてしまいます。

湯温はかなりぬるめで、30℃台後半と感じました。
この湯温なら長い時間オンセンを楽しめそうです。

若干ツルツルする肌ざわりに感じましたが、泡付きによるツルツル感のようです。
肌に付着した微細な泡を拭うと、ツルツル感はなくなってしまいます。

足下湧出であることに加え、湯温の低さ、温泉の匂い・色や泡付きなどの特色から、
小国町の奴留湯温泉を思い出してしまいました。
今夜はこのオンセンに一晩中入り放題♪にやけ放題です。

▼浴室内は暗く、通常撮影ではどうにもならなかったため、星空モードにて撮影。
  強制的にSS15秒になるため、ちょっと明るくなり過ぎたので補正しています。
  深夜なら貸切で写真撮り放題と思っていましたが、甘い考えでした…。
  (LUMIX FX35、SS15秒、ISO100、f2.8)
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▼こちらはSS8秒・・・待ち長いです。
  LUMIX LX2を取りに、いちど部屋に戻りました…。
 (LUMIX LX2、SS8秒、ISO100、f2.8)
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▼脱衣所
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【自炊棟近くの下の浴舎】
自炊棟の玄関から出てすぐのところにある浴舎です。
こちらの方が、浴槽が広く、脱衣所にはストーブもあり、加温浴槽もあります。
そのせいか、こちらにはいつも多くの入浴客で賑わっていました。

泉質的には上の浴舎のものと同じ感じです。
こちらの浴槽には、内側を取り囲むようにベンチ状のものが設置されているので、
そこに座って入浴するのが一般的なスタイルになるようです。

こちらも足下湧出、超新鮮湯を楽しむことができます。
湧出量は、上の浴舎には及ばない様子で、ポロリンと上がる気泡も控え目です。
こちらの湯も上の浴舎の湯に負けず劣らず良い湯なのですが、
背中をくすぐる泡の感触が好きな私は、上の浴舎の湯の方が好みでした。

ちなみに、洗い場にある蛇口からは温泉水が出てきます。
口に含むと、甘い硫黄の風味がとても美味しく、ゴクゴクと飲めました。

▼深夜訪れましたが、照明のスイッチが分からず断念。翌朝、再び訪れて撮影。
 (LUMIX FX35、 SS1/2秒、ISO200、f2.8)
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▼深夜、照明が1つしか点けられない中、あきらめずに撮影
 (LUMIX LX2、SS8秒、ISO100、f2.8)
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▼浴槽の中から脱衣所を見る
(LUMIX FX35、SS1/2、ISO100、f2.8)
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『湯川内温泉 かじか荘【宿泊編】』20080306

本日の宿泊先は、“湯川内温泉 かじか荘”。
以前から、宿泊して、じっくりオンセンを楽しみたいと思っていた宿です。
予約時にも確認していましたが、チェックイン時にも念のため、
「夜中もオンセンに入れますよね。」と確認したところ、
「夜中は照明を消しているので、点けて入ってください。」との回答。
温泉三昧の夜になりそうです。

▼1階に受付のある建物(部屋の窓より撮影)
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旅館の他に、自炊棟もあるので、目的に合わせて使い分けることができます。
今回は1人旅ということもあり、自炊棟へ宿泊しました。
宿泊費は2,630円。安いっ!
これでオンセンに浸かり放題ですから。

部屋は想像していたよりもキレイです。
どうせ寝るだけですから、何の問題もありません。
エアコンのない部屋で、暖房器具はコタツのみでしたが、
真冬でなければ、何とかなるようです。
寒くなったら、温泉に入ればいいのです(笑)

▼宿泊した部屋
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ちなみに、部屋によってはエアコンがあるようです。
また、有料で石油ストーブを借りることもできるようです。

部屋には、コタツの他にテレビ(有料100円/時間)、冷蔵庫が置いてありました。
冷蔵庫は助かりますね。まぁ、私は缶ビールを冷やしただけですけど…。

強いて困った点を言えば、やはり壁が薄いことでしょうか。
隣の部屋の音はそんなに聞こえませんが、廊下の音は筒抜けです。
ただこの点は、このレベルの料金の宿は、どこでも同じようなものなので、
気にしない方がいいでしょう。

部屋や布団の清潔さは問題なかったので、
この料金でオンセン入り放題ということで、私にとっては大満足の宿でした。