『村之湯温泉/指宿温泉』20080308

今回の“南九州湯めぐりの旅”における目的の1つが村之湯温泉でした。
前回訪問時は、日曜日の夕方であったため、入浴客が多かったので、
落ち着いて湯を味わうことも、写真を撮影することもできなかったからです。
今回も、週末の土曜日ではありましたが、昼食時間帯に訪れたため、
入浴客も少なく、じっくりと楽しむことができました。

村之湯温泉は明治15年創業(←ごみ箱に書いてあった)の歴史ある温泉です。
浴舎は建立以来の姿を保っているとのことで、素晴らしい鄙び具合です。
この湯小屋をいつまでも残してもらいたいものです。

浴槽が2つあり、手前が熱め、奥がぬるめと教えられましたが、大きな差は感じません。
飲泉も出来るので味見をしましたが、塩味をベースに金気が加わっており、
更に酸味を感じたような感じなかったような…。

福岡からは、かなり遠い地にありますが、また訪れたい温泉です。


▼浴室に入ると、まずこの風景を目にします。
20080308muranoyu01.jpg


▼浴室の奥から脱衣棚側を見てみました。
20080308muranoyu02.jpg


▼むき出しの梁がまたいい雰囲気を演出しています。
20080308muranoyu03.jpg

『くり屋 / 山川温泉』20080307

本日の宿泊は山川駅前にある“くり屋”。
「日本一、安い」がキャッチコピーの宿です。
今回宿泊した旧館の宿泊費は、なんと朝食付で1,921円。
ちなみに、朝食なしだと1,671円〜です。
日本一かどうかはわかりませんが、安いのは間違いありません。


(宿泊した部屋)
大部屋ではありません。個室ですよ!しかもエアコン付です(笑)。
まぁ、やはり壁は薄いですね。隣の部屋や廊下の音が筒抜けです。
今回は支障ありませんでしたが、隣の部屋次第では、結構つらいかもしれません。
浴衣を含め、備品は一切ありません。
清潔さについては問題なかったので、結構快適に過ごせました。
20080307kuriya04.jpg


(夕食)
もともと本業は食堂ですので、夕食は館内の食堂でいただくことができます。
ちなみに“かつおのたたき”が名物料理です。
かつおのたたきは大量の玉ねぎスライスとにんにくと一緒にいただきます。

“かつおのたたき(740円)”と“ねぎとろ丼(550円)”をつまみに生ビールで乾杯!
まっ、一人旅なので、さびしく乾杯ですけど・・・。

前回、訪れた際に、混ぜずに写真を撮ったら、玉ねぎしか写っていなかったので、
今回は、かき混ぜてから撮影しました。
20080307kuriya01.jpg


(お風呂)
お風呂は宿泊者のみ利用できます。(←宿泊先に選んだ理由!)
ここ数年の間に改装されたようで、かなりキレイに整備されていたのにビックリ。
お風呂だけ、宿の雰囲気と合致していません。

お湯はアチチ!合宿中の学生が悲鳴をあげていました(笑)
結構、濃い食塩泉で、熱めの湯温との相乗効果で、からだはポカポカです。
若干、ツルっとした肌触りに感じましたが、1日中いろんな温泉に浸かってきたので、
どの温泉の効果なのか?いまひとつ自信が持てません。
20080307kuriya05.jpg


(湯口)
独特の形状をしています。少しでも、湯温を下げるためでしょうか?
なお、翌朝お風呂に入るには、別途200円必要とのことでした。
20080307kuriya06.jpg


(夜食)
お風呂上りに、ふたたび食堂へ。
“自家製の地鶏刺身(480円)”で生ビール。最高っ!
なお、食堂は22時まで利用できます。
20080307kuriya03.jpg


くり屋(オフィシャルHP)
http://www.kuriya.net/index.htm

『今村温泉/指宿温泉』20080307

住宅地に建つひっそりとしたたたずまいの建物。
あまりにひっそりとしているので、廃業しているかもしれないと、勘違してしまいました。
近くまで行くと、洗面器で湯をかぶるような音が聞こえたのでひと安心です。

脱衣所は、銭湯のような、どこか懐かしい雰囲気です。
浴槽は半楕円形とでもいった感じの形です。
指宿ではめずらしい土類成分を含んだ感じの濁り湯がうれしいです。
味見をしてみると、やや渋みを含んだ感じの薄めの塩味でした。

▼ 一瞬、廃屋かと・・・勘違いしてしまいました。
20080307imamura01.jpg


20080307imamura03.jpg


▼ 入浴客の多い時間帯だったため湯気が・・・。
   ここも同浴者の了承をもらっての撮影でした。
20080307imamura02.jpg


今村温泉
【時間】13時〜23時30分
【料金】200円

『松元温泉 玉利浴場/指宿温泉』20080307

事前にリサーチしていた場所と、かなり異なる場所で、偶然発見しました。
実は松元温泉は2つあり、私はもうひとつの松元温泉の場所を調べていたようです。
本来、私が探していたのは、この偶然発見した松元温泉だったので、助かりました。

受付・入口は、建物の側面(道路側から見て左側面)にあります。
受付のおばあちゃんに270円支払うと、手前側のドアが男湯だと教えてくれました。
入口には男湯・女湯の表示はなかったので、
受付で聞いてなければ、かなり悩むところでした。

浴槽は、2つに区切られており、湯口側が熱め、もう片方がぬるめです。
ぬるめの浴槽では、かなりのんびりできます。

湯の味見をしたところ、かなり薄い塩味でした。
常連客が、加水していた影響かもしれません。
加水する際に、湯口の手前で水を混ぜるため、加水すれば、湯口の湯も薄くなります。

加水を止めたい衝動に駆られましたが、
加水もここの流儀なのかもしれないと思い、余計なことはしないようにしました。
加水しなかったら、どの程度の塩味だったのか、気になるところです。

▼ 看板がなければ、温泉と気がつかなかったでしょう。
20080307tamari01.jpg


▼ 手前の窓が受付、奥に浴室の入り口がある。
20080307tamari02.jpg


▼ 同浴者の了承をもらって撮影しました。
   次にいつ来ることができるかわからないと多少無理しても・・・と思ってしまいます。
20080307tamari03.jpg


『指宿温泉 河原湯(こらんゆ)』20060227

指宿温泉こらんゆ場所がわかりにくく,かなり狭い路地の奥にあります。カーナビの住所検索で近所まで行ったところで,たまたま湯気抜きが目に入ったので,迷うことなく無事到着できましたが,運が悪ければ,見つけることができなかったかもしれません。

浴舎の隣には,組合員専用の浴舎もありました。かなり鄙びており,いい雰囲気でしたが,残念ながら入湯は出来ません。

しかし,こらんゆも素朴でかなりいい雰囲気です。
中に入ると,普通の浴槽の他に,壁沿いにL字型の歩行浴用の浴槽が目につきます。歩行浴用の浴槽の湯はかなり温く,表面には湯の成分が薄く膜を張ったようになっていました。

お湯は,やや緑濁した感じの色をしています。
飲用許可はありませんが,とりあえず味見をしてみると,塩味に加え,弱い金気も感じることができました。
雰囲気もいいし,泉質的にも好みのものでしたので,ゆっくりと楽しませていただきました。

浴室内の風景
20060227koranyu1.jpg

こらんゆの浴舎
20060227koranyu2.jpg

隣にあった組合員専用の浴舎
20060227koranyu3.jpg


【泉質】塩化物泉
【住所】鹿児島県指宿市東方7582−1
【料金】200円
【時間】8時〜21時
【地図】gooマップに詳細な地図がありました。
http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E130.37.27.99N31.15.13.84&MT=%BC%AF%BB%F9%C5%E7%B8%A9%BB%D8%BD%C9%BB%D4%C5%EC%CA%FD&ZM=10

『指宿温泉 弥次ヶ湯温泉』20060227

弥次ヶ湯温泉明治25年に開業したレトロ感あふれる温泉です。
昔からの自噴する源泉をそのまま用いた弥次ヶ湯と後に掘削した源泉が注がれている大黒湯の2つの浴室があり,250円で両方とも利用することが出来ます。

源泉が2つあるとは思っていなかったので違いに気が付きませんでしたが,湯上り後に受付のお婆ちゃんから話を聞いてようやくわかりました。
お婆ちゃんの話によると,湯をタンクから浴槽に直接送り込んでいる弥次ヶ湯の方が鮮度が高くお勧めとのことでした。
大黒湯の方は,浴室内の湯溜に一旦貯められた湯を浴槽に注いでいるようです。私には,あまり違いがわかりませんでした。最初に入った大黒湯の雰囲気の良さにうっとりしてしまい,ほとんどの時間を大黒湯で過ごしてしまいましたが,知っていれば弥次ヶ湯の方に長く浸かっていたことでしょう。

この時の大黒湯は光の射し具合が良かったのでしょうか?
厳かというか神々しいというか,何とも幻想的な雰囲気でした。
湯は透きとおった緑色をしており,塩気に加え,弱い金気を感じさせる湯でした。

弥次ヶ湯外観
写真右の建物が弥次ヶ湯で左の建物が大黒湯
20060227yajigayu3.jpg


大黒湯
20060227yajigayu1.jpg


弥次ヶ湯
20060227yajigayu2.jpg


【泉質】ナトリウム−塩化物泉
【住所】鹿児島県指宿市十町1068
【時間】7時〜21時
【料金】250円

『指宿温泉 砂むし会館砂楽』20060227

砂むし温泉砂楽山川の砂むしに続いて,連日の天然砂むしです。かなり大きな施設ですが,朝から晩までお客さんがひっきりなしに訪れていました。
この日も,山川の時と同じく波の音を聞きながらうとうとと眠ってしまいましたzzz。

砂むしを終えて内湯に向かおうとしたときに,波打ち際から湯気が上がっているのが目に留まりました。駆け寄ってみると,砂浜が確かに暖かくて,場所によってはかなり熱かったです。よく見ると,砂浜には「干潮になると波うちぎわから85度の温泉が湧き出ます」と注意を促す看板があります。

周囲を見ると,茹で上がったような感じの小魚の死体がたくさん・・・。
干潮になって水温が上がってしまったために茹で上がってしまったようです。
なんともエキサイティングな風景でした。

本当は砂浜を掘って浴槽を造りたいところですが,火傷しそうなので自重しました。
なんとかして,波打ち際の温泉に浸かってみたいものです。

外観はかなり近代的な建物です。
20060227saraku1.jpg


砂に埋まっています。砂の重みと暖かさが相当に気持ちがいい♪20060227saraku2.jpg


波打ち際に湧出している温泉と戯れてきました。
かなりアチチですが,楽しいひとときでした。

20060227saraku3.jpg

『二月田温泉 殿様湯(鹿児島県指宿市)』20060227

二月田温泉 殿様湯朝イチに宿から外出し突撃しました。
長井ノ湯に設けられていた島津藩の温泉別館を第27代薩摩藩主島津斉興が二月田に移したのが,殿様湯の始まりだそうです。

浴槽には島津家の家紋が彫り込まれていて,雰囲気を盛り立てています。
湯は薄く緑っぽく濁っていて,口に含むと塩気と微かな金気が感じられます。
玄関前には飲泉口もありましたので,気軽に飲泉ができます。

入浴後に,浴舎の裏に残されている江戸時代に使われていた浴室跡を見学しました。
味のあるタイルなんかに当時の風格を垣間見ることが出来ます。
「足軽以下,是より内に入る可からず」と彫刻された注意書きが残されているそうですが,見つけることが出来ませんでした。
20060227tonosama1.jpg

20060227tonosama2.jpg

20060227tonosama3.jpg

【泉質】塩化物泉
【住所】鹿児島県指宿市西方1408
【電話】0993-22-2827
【時間】7時〜21時(定休日:第2・第4金曜日)
【料金】250円

『指宿市営元湯温泉』20060226

指宿市営元湯温泉通常200円だけど,訪れた日がたまたまフロの日(26日)で無料。
かなりラッキーと思っていたら,通常22時までの利用時間が,フロの日は21時までとのこと。訪れた時間が20時45分だったため,入浴を断られてしまいました・・・。

しかし,あきらめきれずに「絶対に21時前に出るから」と約束し,結局入れてもらいました

浴室が暗めであることに加え,浴槽の色にも影響され,湯は濃い色に見えるのですが,実際は少し濁っている程度でほぼ無色でした。
口に含んでみると,指宿らしく塩気の強い味でした。

私が訪れた時は,注ぎ口の湯は止められていましたが,自由にバルブを開けることができるので,試しに湯を注いでみたところ,激熱の湯がかなりの勢いで注がれました。あっという間にアチチ湯の浴槽になってしまいそうな勢いでした。

写真撮影も済ませ,服を着ると20時59分・・・。なんとか約束の21時前に出ることが出来ました。
しかし,湯に浸かったのは,わずかに5分程度だったのに,なかなか汗が止まりません。
これも濃い食塩泉の保温効果なのでしょうか。
20060226ibusukimotoyu2.jpg

20060226ibusukimotoyu1.jpg

【泉質】塩化物泉
【住所】鹿児島県指宿市湯の浜5-19-25
【電話】0993-22-2344
【時間】6時30分〜22時
【定休】5日,20日
【料金】200円

『味処 喜作(鹿児島県指宿市)』20060226

味処 喜作指宿駅前の商店街にある居酒屋。
観光雑誌を見て訪れたけど,かなり美味でした。

この日の夕食で食べたのは,「さつま定食¥2,100」と「お造り定食¥2,100」です。
さつま定食は昼食メニューだったようですが,何を食べるか迷っていると店の人が勧めてくれました。

かなり気に入ってしまったので,翌日の昼食もここで食べちゃいました(笑)

翌日の昼食は「かつお丼¥735」です。
臭みがまったくないかつおは生卵との相性もよく超美味。
かつおがたっぷり載ったドンブリは,最後のご飯までかつおが無くなりませんでした。三つ葉がたっぷり入ったお味噌汁も美味しかったし,大満足でした♪


左) 小鉢:鯛のすり身を蒸したもの(さつま定食,お造り定食)
右) 小鉢:煮物(お造り定食)

20060227kisaku1.jpg 20060227kisaku2.jpg


左) さつま揚げ(さつま定食)
右) お造り(さつま定食)

20060227kisaku3.jpg 20060227kisaku4.jpg


左) とんこつ煮込み(さつま定食)
右) 翌日の昼食に食べた「かつお丼」

20060227kisaku5.jpg 20060227kisaku6.jpg


お造り(お造り定食)
20060227kisaku8.jpg


店舗の外観
20060227kisaku7.jpg


【住 所】鹿児島県指宿市湊2-1-41
【電 話】0993-22-6179
【時 間】11時〜14時,18時〜22時(日曜日は夜のみ営業)
【定休日】火曜日(祝日は営業)
【駐車場】店の裏に数台分あり