夕方、法華院温泉に登ってきた温泉仲間と合流し、宿泊先の九重ヒュッテへ向かいました。旅館というより山小屋っぽい感じの宿ですが、こんな機会でもないと、ここの温泉に浸かることはないと思われますので、貴重な機会です。
夕食は、若者向けではありませんが、山で採ってきたものと思われる山菜のてんぷらなど山らしい料理には好感が持てます。料金を考えれば、十分合格点でしょう。
▼山菜のてんぷらには山菜の名前が書かれた付箋紙が貼ってありました。
不思議なもので、温泉以外には共通の話題もほとんどないにも係わらず、話は尽きません。夜は、温泉談義に花を咲かせたので、温泉は朝風呂にしました。
さて、お目当ての温泉についてですが、
こじんまりとした浴室で、鄙び系が好みであれば、イイ印象を受けると思います。源泉が高温で、浴槽も小さいため温度調整が難しいようで、常に弱く加水されていました。
細かい粉のような湯の花を見ることができたこと以外は、特徴のある湯ではありません。九重ヒュッテへ登る途中の道路脇にあった源泉タンクからは硫黄の香りがしていたのに、浴槽では感じられなかったのが残念です。
ただ、高所にあるため、朝は非常に涼しく心地良かったので、長風呂をしてしまったにも係わらず、爽やかな湯上りで、部屋に戻って気持ちよく二度寝ができました(笑)
夕食は、若者向けではありませんが、山で採ってきたものと思われる山菜のてんぷらなど山らしい料理には好感が持てます。料金を考えれば、十分合格点でしょう。
▼山菜のてんぷらには山菜の名前が書かれた付箋紙が貼ってありました。
不思議なもので、温泉以外には共通の話題もほとんどないにも係わらず、話は尽きません。夜は、温泉談義に花を咲かせたので、温泉は朝風呂にしました。
さて、お目当ての温泉についてですが、
こじんまりとした浴室で、鄙び系が好みであれば、イイ印象を受けると思います。源泉が高温で、浴槽も小さいため温度調整が難しいようで、常に弱く加水されていました。
細かい粉のような湯の花を見ることができたこと以外は、特徴のある湯ではありません。九重ヒュッテへ登る途中の道路脇にあった源泉タンクからは硫黄の香りがしていたのに、浴槽では感じられなかったのが残念です。
ただ、高所にあるため、朝は非常に涼しく心地良かったので、長風呂をしてしまったにも係わらず、爽やかな湯上りで、部屋に戻って気持ちよく二度寝ができました(笑)
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